Dire morons TRIBUNE

ムーンライダーズ Dire morons TRIBUNE歌詞
1.Headline


2.We are Funkees

作詞:Ryomei Shirai
作曲:Ryomei Shirai

ぼくらはファンキーそう何時でも何処でもファンキーなんだけど OH!OH!
世の中パンキー そう左も右もドンキーなんだから OH!OH!
白銀の荒野にこたつを拡げ
オーロラ待つキモサベ
白蛇は空を舞う
宇宙の篭の中
地球は結局サクソン? そう東も西も北も南も OH!OH!
僕らはエイジアン そいソースに味噌にパクチューパクパク OH!OH!
タイの奥地で画用紙拡げて
ヌメった空気を描きたい
アンコールワットは生きている
Trough The 歴史の石だから…
ヘイ!ヘイ!ウイー・アー・ザ・ファンキーズ
そうレス&ポンスとビリテイ あんだけど OH!OH!
ムチャ&クチャかな?って頭掻いちゃう若者 ポリポリ OH!OH!
南極のまん中に裸で立って 不安に震えみろ
ペンギンの悲しみは
無力な純粋さに溢れているんだぞ


3.Morons Land

作詞:Tetsuroh Kashibuchi
作曲:Tetsuroh Kashibuchi

何も言わず 生きてみようか
何も問わず死んでみようか
燃えろ!骨のかまどに 罪を束ねて
言葉だけのシチューに 文字を煮込んで
天国の 拳かざし 魂を解き放て
聴けよ!コオロギの声 気高い夜に
橋の上に集まれ モロンの祭
同じ姿 同じ土地の
かけら達と 話すため
何も言わず 生きて行けるかい
何も問わず 死んで往けるかい
何も言わず 生きて行けるかい
何も問わず 死んで往けるかい


4.Bawm Bawm Phenomenon

作詞:Tohru Okada
作曲:Tohru Okada

Bawm Bawm Phenomenon
Bawm Bawm Phenomenon
Bawm Bawm Phenomenon
Bawm Bawm Phenomenon
Ah- the tranfer won't change
Bawm Bawm Phenomenon
Ah- methods won't change
Bawm Bawm Phenomenon


5.天罰の雨

作詞:Hirobumi Suzuki
作曲:Tohru Okada・Ryomei Shirai

思考しない海 そのど真ん中で
数々の罪 犯してきたけど
わたしの外郭 そこに貼り付いた
闇の部分は 今日も鳴いている
天罰の雨よ 洗い流せよ
できるならばやってみるがいい
模索する日々 地下駅からここ
数々の罠しかけてきたけど
わたしの内面 舐めるように見た
石の鏡に 今ひびがはいる
天罰の雨よ 革のバッグに
詰め込んでやるから降るがいい
振り向かない 背中に羽根 つけて
雲の中に 消えたいんだ
空回りする時を 突き抜きたい
詩作する詩人 放蕩する夜に
光りを恐れ レンジに隠れた
天罰の雨よ 石を砕いて
銃をひん曲げて
近づいた おしまいに 降り注ぐ
振り向かない 背中に羽根 つけて
雲の中に 消えたいんだ
空回りする時を 突き抜きたい


6.Blackout

作詞:Keiichi Suzuki
作曲:Keiichi Suzuki

刑に 服していた
鷲が 舞い降りる
ような この時間 なんだろう
ビービービー 脱ぎ捨てたら
そこには ジョッキーショーツ
そんな事 なんで 起こるんだろう
もし そこらに いるならプロンプター
黙ってないで 暗転だと言って Blackout
ブーイングされて 戻る
バックステージでは シャンペン
こんな 悪夢を何度 見るんだろう
それは 悪夢じゃない
妊娠 するとか
週末でも 火曜でも 起きるだろう
もし そこらに いるならプロンプター
慌てないで 暗転だと言って Blackout
回送電車のような 地下鉄で眠るような
日々が続くなら 特大の闇を待って
開演ベルを鳴らす 人だっているだろう
試しに 聞いてごらん
ボクの 作る音
鐘の音より まだましだろう
最後に 思うだろう
君は 愛よりも
身体がなんて 素敵なんだろう
もし ここにも いるならプロンプター
気の利いた 言葉を言って Blackout
愛情が強すぎて ボクらよりも強すぎて
はためくようなら 特大の愛を持って
終演の幕下ろす 事だってあるんだろう
夢は消えるだろう


7.Curve

作詞:Tetsuroh Kashibuchi
作曲:Tetsuroh Kashibuchi

アルチュール Pipi は 車に夢中
おならの Pupu は こっそりダイエット
50 の Pepe は ツバを吐きながら
ミステリー書いてる 私の中の 3匹の Piggies
Pipi-Pupu-Pepe A-ha
Pipi-Pupu-Pepe A-ha
アレンジョーンズ Pipi は ヘルニアの Pupu と
メガネの Pepe を 誘い出す
日曜のハイウェイ あの娘とドライブ
キャベツの頭 刻まれて この先 急カーヴ
Pipi-Pupu-Pepe A-ha
Pipi-Pupu-Pepe A-ha
曲がりきれない Machine
急ぎすぎる The End
バラバラな遺書を残す Piggies
Pipi-Pupu-Pepe A-ha
Pipi-Pupu-Pepe A-ha
ビガロポリス・サーチライト 追いつめられて
3つのテールランプ ひきずって
ハンドル握る Pipi アクセル踏む Pupu
血だらけの Pepe は あの娘と ふたつめのカーヴ
Pipi-Pupu-Pepe A-ha
Pipi-Pupu-Pepe A-ha
Pipi-Pupu-Pepe A-ha
Pipi-Pupu-Pepe A-ha


8.Flags

作詞:Hirobumi Suzuki
作曲:Hirobumi Suzuki

何かあった時 すぐに 簡単に
ひるがえすべき旗を持ってるか
ぼくのように 全て無能無知ならば
ひるがえすべき旗などいらない
空を飛ぼうとした者は
みんな 深い森に落ちた
振るならばきみの膝を枕に
幸せで降参の旗を振る
ある日屋根に立って 旗を掲げよう
何も知らなくていいから ぼくが住む証 きみと住む証
それが必要というなら
海を越えようとした者は
みんな青い渦にのまれ
振るならばきみの膝を枕に
幸せで降参の旗を振る
空を飛ぼうとした者は
みんな 深い森に落ちた
振るならばきみの膝を枕に
幸せで降参の旗を振る


9.今日もトラブルが…

作詞:Keiichi Suzuki
作曲:Keiichi Suzuki

今日も又 トラブルやってくる ほらやだ
夏の日射しが ぼくらを 分かつだろう
胸の谷間に顔を埋めて 泣きたい気持ち
聞くにたえない寝息を 吐けよ
嫌いなとこを 蹴ってみろよ
今日も又 夕立降りそう ほらやだ
亜熱帯の花が ぼくらを 変えるだろう
死に往く者が声を荒げて 叫ぶような
見るにたえない終わりが 来るよ
忘れない場所 咬んでみるよ
今日もトラブル やってくる
渋滞が ひどくて
逃げ出す事も できない
イライラするのがせいぜい
買い手も売り手も いない コンビニのよう
露出が激しく誰も着ない ビキニのよう
今日も又 トラブルやってくる ほらやだ
街の灯りは 平和に 点るだろう
丘に登って夕焼けに熔けて 子供のように
何も知らぬままじゃ やだよ
誰か 最後まで見とどけろよ


10.Che なんだかなあ

作詞:Hirobumi Suzuki
作曲:Hirobumi Suzuki

あー なんなんなんだかなあ いやーなんなんなんだかなあ
あー なんなんだか気分がいい
いやーなんなんだか シャバシャバイイ
あー なんなんなんだかなあ いやーなんなんなんだかなあ
やっぱり日が昇り 朝が来る
あーなんなんなんだかなあ いやーなんなんなんだかなあ
うわーこんなんだかなあ えー こんなんなんだかなあ
うわーこんなんだか 晴れた日に
えー こんなんだか 目が開かない
うわー こんなんなんだかなあ えー こんなんなんだかなあ
人殺しが怯える 埒のあかないマンホール
うわーこんなんなんだかなあ えー こんなんなんだかなあ
おー そんなんなんだかなあ さー そんなんなんだかなあ
おー そんなんだか 気がふれない
さー そんなんだか シャバシャバイイ
おー そんなんなんだかなあ さー そんなんなんだかなあ
ふりかえれば歩道に 冬の影がのびる
おー そんなんなんだかなあ さーそんなんなんだかなあ
あー なんなんなんだかなあ いやーなんなんなんだかなあ
あー なんなんだか気分がいい
いやーなんなんだか シャバシャバイイ
いやー なんなんなんだかなあ あーなんなんなんだかなあ


11.静岡

作詞:Ryomei Shirai
作曲:Ryomei Shirai

君が絵に描いた花瓶の脇へ
君とかつて泳いだ下田の沖へ
新茶を入れてあげる
ボートを漕いでみよう
橙に鈍く輝く
圧倒的なひとりぼっち
トンネルを抜けても続く
静岡は嵐さ
「愛」について語ったベンチの後ろに
君と息を潜めた岩場の向こうに
棕櫚を植えようかな?
ピックを投げてもいい?
ガラガラの遊園地(パーク)に響く
ホトトギスが泣いてる感じ
ヒタヒタと色なく寄せる
この星もソロソロかぁ〜?
88番目の 88番目の夜に
さすらう気分 ウォウォ!
横浜じゃなくて 深川じゃなくて
遙か昔 追われ着いたこの土地で
ウレシボクカナシボクアルクボク
タノシボクサミシボクサガスボク
やっぱり棕櫚を植えて
この空 ピッカピカにしよっと
ウツラウツラ夢をEDITして
ポツリポツリトクチョライズして
ゆるぎのないイカシタ血潮
探しに行こうかな


12.俺はそんなに馬鹿じゃない

作詞:Masahiro Takekawa
作曲:Masahiro Takekawa

ここから氷の海まで 浮かんで 流れつき
へっぽこ頭冷えたら ボケーッと 火を囲んで
冷たい風が吹いてる 島のような歌を
歌って聞かせたいんだ 君やみんなに
一人でつぶやいたんだ 涙は俺のもの
悲しけりゃいいってもんじゃないって 分かっちゃいるんだ
夢の中の奴等に 砂のような言葉で
話して聞かせたいんだ 静かに 眠りたい
もうなにも聞こえなくていい 頭ん中 Great balls of fire
もうなにも見えなくてもいい 目玉ん中 a spoonful of rainbow
でも俺はそんなにバカじゃない


13.涙は俺のもの

作詞:Keiichi Suzuki
作曲:Keiichi Suzuki

涙は俺のもの
君はもう涙じゃない
だからもう泣かなくてもいいんだ
笑顔でここから去ればいいんだ


14.Lovers Chronicles

作詞:Keiichi Suzuki
作曲:Keiichi Suzuki

ボクを傷つけた いや
痛みを置いてった
そう思いたい
Lovers Chronicles
黒い車 迎えに来て
自由に たやすく君は
風に 乗って行っちゃったよね
君の小さなブラの中
激しく新しい恋が ギュッと詰まってる
非日常を 日常で
支えて くれてたのに ボクを
最低の人間は最低の場所を キッチンにするものだ
だからボクはこの先の川の 入り口に皿洗い機を置く
台風が来て川があふれてどこがどこだかわからない
ボクに2番目に高い保険料を 払ってくれれば生きてける
第三次世界大戦
起きたら ずっと一緒にさ
抱きあっていよう って言った
ボクは じきに影になる
肺と肺の間に なにかが詰まってる
そこは涙の谷
猫の毛 丸めたような
20's 30's 40's and 50's 去ってく時は
優しい人ねって 言われ
25 30 32 35 or 40 と君は 結婚 探して
でも一つだけ 言いたい事がある あとでね
君のかわいい鼻 小さめのブラ
女性用のシェイバー ボクの歯ブラシ
強い風が運んで来たような いつもと違う新品の灰皿
高速道路の入り口 いろんな所へ行ったから
どの景色も君と 見たモノ だから目をつぶるんだ
ただ見てただけじゃ ないよ
軍隊に 雇われたい
そんな気持ち 遠い国で
二度と会えない覚悟で
でもどこかでまた会ったら 優しくしてあげるんだ
これで最後の恋じゃない
人間は動物だから
でも今はそれ思うと きみらが
見てる景色が浮かぶ
小さめのブラとか ボクの かつての 景色
人間は動物だから戦場に行きたくなる もっと強い痛みを シャワーのように
ボクは 今日から 影になる この下り坂を往けば 君を想って


15.棺の中で

作詞:Hirobumi Suzuki
作曲:Hirobumi Suzuki

手のひらに咲いた 朝もやの花を
窓辺に置いて ドアを開ければ
腕にからみつく 夜がほどけない
心の中は忘れることばかり
今にも川が 溢れるように
待ってばかりだった 日没を
庭に埋めてくれよ
夏になれば ぼくの代わりに
ヒマワリが咲くだろう
どうしよう もう動けない
そうしよう きみに告げておく
勝手ばかりだった 毎日を
庭で焼いてくれよ
冬になれば 白い木枯らし
さらってくれるだろう
どうしよう まだ生きてる
そうしよう 棺の中で


16.イエローサブマリンがやってくる ヤア!ヤア!ヤア!

作詞:Keiichi Suzuki
作曲:Tohru Okada

a yellowsubmarine's coming soon
a yellowsubmarine's coming soon
it's true Yah Yah Yah Yah Yah Yah
a yellowsubmarine's coming soon
a yellowsubmarine's coming soon
it's true Yah Yah Yah Yah Yah Yah
give my regards to
give my regards to a yellowsubmarine
little children 抱きしめ “Hurray” 船に乗るよ
a yellowsubmarine's coming soon
a yellowsubmarine's coming soon
it's true Yah Yah Yah Yah Yah Yah
a yellowsubmarine's coming soon
a yellowsubmarine's coming soon
it's true Yah Yah Yah Yah Yah Yah
give my regards to
give my regards to a yellowsubmarine
little children 抱きしめ “Hurray” 船に乗るよ
naughty children 抱えて “Hurray” 船に乗るよ
many submarines are coming soon
many submarines are coming soon
it's true Yah Yah Yah Yah Yah Yah
we say no army
we say no army we need so submarines
little children 抱きしめ “Hurray” 船に乗るよ
a yellowsubmarine's coming soon
a yellowsubmarine's coming soon
it's true